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高橋氏、苗字の由来 歴史やルーツ「日本人のおなまえっ」天皇の料理番だった?!弥彦神社や高橋神社

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今回のゲストは高橋愛さん、高橋克典さん、高橋メアリージュンさんです。

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高橋という名前のルーツ

xynned / Pixabay

 

日本人に割りと多い「高橋」さん。

「はしごだか」の高橋さんを含めると、全国第3位だそうです。

田中さん(4位)を押さえての3位です。

 

日本の苗字は自然由来のものが多いが

日本人の苗字に使われるのは、割りと自然由来のものが多いと言われてます。

その中で、高橋さんは自然系のものは入ってません。

 

名前のルーツは、よく地名から来てることが多いので、

リアル高橋を探してみよう!

まず、最初は、

1.奈良県天理市

ここに

「石上 布留の高橋 高高に 妹が待つらむ 夜ぞ更けにける」

高い橋に愛する人への気持ちが高まる様子を重ねた歌が

石碑に刻まれております。

なんと1300年前の歌とのこと。

 

ここに記された「高橋」は?

石上神宮の職員が連れてってくれた先には、高橋がありました。

布留の高橋

この橋からは「ハタの滝」なども見え感慨深い感じですが、橋自体は現代製なので普通といえば普通の橋です。

(地図を拡大すると高橋の近くの滝マークがあるので、そこをクリックしてみてください。高橋も写ってるのでどんな橋だか分かります)

橋の上に立つと、下を流れる川まで距離があり高さを感じることができるそうです。

 

では、次の高橋を見てみましょう。

奈良県 八条町にあります。

そこに高橋神社があるそうで、その宮司さんが連れていってくれました。

八条の高橋

この高橋、実は当時は非常に重要な橋だったそうです。

 

平城京の4大寺(大安寺、薬師寺、元興寺、興福寺)のうち、

「大安寺」と「薬師寺」を結ぶ線上に高橋がありました。

と言うことは、この高橋は「高貴な方々が渡る橋」であり、最先端の技術を使ってたはずとのこと。

 

最先端の技術を使った橋とはどんなものでしょうか?

高橋それ自体ではありませんが、平城京跡、東院庭園に当時の橋の復元があります。

こちらもクリックしていただくと、174枚の写真が見れます。

そこに橋も必ず写っております、ご参考までにどうぞ。

当時は天平文化の華やかな時代。

きらびやかな天平衣装に負けないよう、欄干には「擬宝珠(ぎぼし)」や「金具」が取り付けられてたそうです。

 

どうして高橋が全国に広まったか

高橋さんのルーツで外せないのが、

1.天皇の料理番

2.神様に仕えていた人

というキーワード、どういうことなのでしょうか?

 

天皇の料理番とは?

まず、この人が高橋さんのルーツのひとつ「磐鹿六雁命(イワカムツカリのみこと)」さん。

高橋氏文(歴史書)の伝承を端折って説明すると、

この磐鹿六雁命が千葉の海に来た時、カツオとハマグリを獲ったそうです。

これを料理して天皇に献上したところ、いたく気に入られて天皇の料理番になったと。

なぜ千葉かと言うと、当時の天皇「景行天皇」が東国巡幸をされた時の話だからだそうです。

 

この磐鹿六雁命は、すでに老齢だったので、東国で晩年を過ごしたそうです。

栃木県小山市の高橋神社には、主祭神として祀られてるとのこと。

磐鹿六雁命は「料理の祖神」と調理関係者から崇められてます。

 

では、この料理番、何をする人だったのでしょう?

 

庖丁式(包丁式)

平安時代から伝わる、庖丁師による神事の一種。

まな板の上の鯉を、包丁と箸だけで、一切、手をつけることなく、捌く儀式です。

日本古来13は吉数とされており、13回包丁で裁き、裁かれた鯉を1年の流れを表すように配置するそうです。

この神事は江戸時代の終わりまで続けられたそうです

 

なぜ鯛ではなく、鯉なのでしょう?

鯉はヒゲがあることから、龍のように出世すると言われていたそう。

また当時、貴重とされた食材は、鶴や鯉だったそうです。

鶴も天皇家では、食されていたのですね。

鶴包丁図という絵も残っているくらいだから、いくらでも証拠はありそうです。

 

では、次は神にまつわる話です。

 

高橋さんは神に仕えてた人だったの?

新潟県にある「弥彦神社」、源義経や上杉謙信からも愛された神社。

(今は恋愛に効くパワースポットとして有名)

ここは代々、高橋家が宮司を努めているそうです。

この神社の裏に清流がありますが、そこに

「神様が渡るための橋」があります。

太鼓橋です。

こちらもグーグルマップに掲載されてる写真で見ることができます(便利だ)

 

ところで、どうして神に仕えてると分かるの?

それは、高橋家に代々伝わる「高橋文書」に書いてありました。

弥彦神社のご祭神は「天香語山命(あまのかごやまのみこと)。

天照大神のひ孫です。

この神の末裔や家来が「高橋」を名乗ったと、この文書に書いてあるそうです。

 

「高橋」に秘められた意味

アートディレクターであり、かつ「地球文字探検家」である秋葉克己さんが、高橋という文字に秘められた意味を謎解いてくれました。

1.高橋という漢字には「口」が3つも使われている。

口という字は、神事に関係した文字。

それが3つもあるなんて、崇高な感じがします、とのこと。

この文字を甲骨文字に変えて、意味を読み取っていくと、

高:城の中に口(神事やお祓い)

橋:城の門の上で人が踊っている

この2つの文字から、城門でお祓いや神事をやっている風景が見えるのではないでしょうか?

番組内で「高橋さんは歩くパワースポット」と言われてましたが、

むしろ、パワースポットを守る役目だったのでは? と個人的には思います。

 

レギュラー陣の苗字も甲骨文字に表してもらいましたが、甲骨文字が作られた時代には無かった漢字も多かったです。

そういう意味でも、高橋という漢字は由緒正しいのでしょうね。

 

全国に広まった訳

江戸時代などでは、苗字が無かった人も多いと聞きます。

また、苗字があっても、引っ越したりすると、引越し先の地名を名乗ったりします。

しかし、「高橋さんは、引っ越し先でも高橋さん」であった可能性が高いそうです。

確かに、由緒正しい血統を示す「高橋さん」、先祖代々の名前を簡単には変えられないでしょう。

 

ゲストの方も「高橋は地味な名前だと思ってましたが、すごい名前だと知って嬉しいです」とコメントしてました。

全国の高橋さん、どうぞ胸張って由緒正しい名前に誇りを持ってください。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!

 

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