ワインで有名なパソ・ロブレス
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懐かしい温泉の香りに郷愁
ロサンゼルスから約4時間。
やってきましたパソ・ロブレス。
朝6時に出発し、9時半頃「ハースト・キャッスル」に到着し、その後、ワイナリーなど行きつつ、チェックインまでパソ・ロブレスをブラブラ。
昨日は市内の公園で「パソ・ロブレスのワイン・フェスティバル」をやってたので行きたかったのですが、
仕事の都合で行くことが出来ませんでした。
なお、ワイン・フェスティバルは、毎年5月の第3土曜日を中心にやってるので、興味ある人は今からチェックしておくと良いかも知れません。
ワイナリーがたっくさん!
そうなんです、ワイナリーがたっくさんあるのに、一軒一軒廻ろうとすると、これが意外と大変。
フェスティバルのように、一箇所で多くのワインを試飲できるのは、本当に貴重だと思います。
しかも、アルコール飲むので、運転手が可哀想だし(パートナーは飲めないので運転手になってくれるけど)、
他社ワインの比較が出来るのがメリットです。
私も来年はフェスティバルに行ってみたいと思います。
予約時に温泉のある部屋を予約しよう!
チェックインは16時です。
15時に行きましたが「まだ用意されてない」とのことだったので16時に行ったらチェックインできました。
フェスティバルに合わせてなのか分かりませんが、4月終わりにHPで予約しようとしたら、
なんと春のキャンペーン中で、189ドルのお部屋が159ドルで泊まれました。
私たちは、部屋が広めな「ボールルームビルディング」のスパルームを予約。
そう、パソ・ロブレスインは「温泉のある部屋」と「ない部屋」があります。
予約画面を見ると、
このように部屋の種類がたくさん出てきますが、
(7月で予約しようとしたら高くなっててビックリ)
青い四角で囲った部分を見ると「Private Minetal Tub」と表示があります。
この表示がある部屋:温泉付きの部屋
なので、予約の時にしっかり確認しておきましょう!
温泉はこんな感じ
カーテン閉めなければ良かったですね、暗い(悲)。
このカーテンを開けると、もっと開放的です。
ベランダにはタブの他にパティオセットもあるので、朝食をココで食べたら爽やかでした(5月)。
タブにはジェットパスも付いてます。
お湯を入れる前から、建物周辺に硫黄の匂いを感じられます。
そして、このお湯、硫黄の香りはかなり強めですが、
まろやか
とても、優しいお湯でした。
私はシカモア温泉に入った時、温泉成分が強すぎたのか、全身が痒くなって大変でしたけど、
パソ・ロブレスのお湯は、お湯自体が少しだけ緑色っぽく、個人的にはアメリカ温泉の中で「ナンバー1」です。
雰囲気はタサハラに負けますけど、お湯自体はプライベートと言うこともあり、
とにかくキレイなお湯にゆったり浸かれるのが、何よりも良かったです。
お部屋には暖炉もある
私達が泊まったのは、ボールルームビルディングの方。
部屋が広めだったので、こちらを選んだのですが、次回はガーデンに面してる部屋にしようかな、と思います。
でも、2階だし、歩いてる人がほとんどいないので、プライベート感はガーデンよりもあるかな?
ビルの1階ロビーには、ピアノが置いてあります。
オールドスクールな雰囲気が好きな方はコチラが良いかなぁ・・・。
ちなみにガーデンの方はこんな感じ。
お部屋には暖炉があります。
ベッドは寝心地良かったです。
(写真取る前にベッドの上に乗っかってしまってシワってますが、ちゃんとキレイにベッドメイキングされてるからご安心を!)
いやぁ、とにかく、私はシカモアよりパソ・ロブレスの方が好きかも。
ワインが有名だから、レストランも美味しいところが多いし、
サンルイスオビスポで有名なお寿司屋さん「GOSHI」パソ・ロブレス店も出来たし、
そして、何と言っても街中にあるので、
徒歩でどこでも行けるのが最高!
これだったら飲んでも運転しないで済みます。
ワインも美味しいし、もう一度来たいと思いました。
年末に? なんて考えましたが、ベランダが寒いと温泉入るのがツラいかなぁ?
そういう時は室内を暖炉で温めておけば良いのかしら?
そういえば、10月にまたワイン系のフェスティバルがあるそうなので、
その辺りにワインと温泉を楽しめたらと目論見中(笑)。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
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