今話題の発酵食品
市販の味噌は加熱処理されているので、完全な発酵食品ではありません
でも、このなめ味噌は麹と醤油だけで作る正真正銘の発酵食品
麹が発酵してあま〜くなるので、味噌田楽やもろキューなど、様々な食材にあう万能調味料です。
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腸内フローラを助ける発酵食品を手軽に作ろう
作り方は超簡単!とにかく混ぜれば良い
材料
ひしお麹
醤油
水
これだけです。
上記を混ぜて室温30度くらいのところに1週間おいておけば出来上がり。
では、もう少し詳しく説明しましょう。
1.ひしお麹を入手します
ひしお麹とは、豆麹と麦麹をいいバランスで混ぜ合わせたもの
アマゾンや楽天で簡単に入手できます。
値段は500グラムくらいで、800円ほどです。
2.写真の商品は1袋550グラム入りです
この1袋に対して、
醤油600cc
水 300cc
ひしお麹と醤油、水を、ウォッカや焼酎などで消毒した容器の中で良く混ぜます。
3.室温が30度程度の場所に置いておきます
4日後くらいから食べることができます。
もう少し発酵させると甘みが強くなります。
お好みの発酵具合になったら、冷蔵庫で保存してください。
甘い味噌はどんな物にも合う!
材料に醤油が結構入りますが、
出来上がりは「あま〜い味噌」です。
炊きたてのご飯に乗っけるだけでも美味しいし、
焼きおむすびに付けても美味しい。
また、
「味噌+みりん+砂糖」
で作るような田楽味噌のようなものは、このなめ味噌が十分甘いので代用できます。
もろキューだけでなく、
生のキャベツ、人参や大根の野菜スティックなどにも良く合います。
その他にも、味にコクや深みを出すので、
そうめんや、鍋料理のつゆに入れたり、
魚や肉を漬け込んでも美味しくなります。
この味噌にオリーブオイルとお酢を入れれば和風ドレッシングにもなります。
ドレッシングが切れてしまった時など試してみてください。
まとめ
本当に混ぜるだけで、超〜簡単に作れる「なめ味噌」(舐め味噌)。
麹で作る正真正銘の「発酵食品」です。
このお味噌とご飯だけで結構食べてしまいますが、
生野菜や茹でたお芋などに付けて食べれば、同時にオリゴ糖も摂取でき、便秘などに効果があります。
美味しいだけでなく、ヘルシーななめ味噌。
ぜひ、日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
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