日本にもあるし、もはや世界中のあらゆるところに支店があるディンタイフォン
今日は、グレンデール店に行ってみました
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小籠包や麺など美味しいけどブランド価格
まだまだ、台湾本店はそこそこ安いのですが、
ここアメリカ、しかも、チャイナタウンから離れたグレンデール店はブランド価格って感じでした。
全体的にアメリカ本店とも言えるアーケディア店も値段が上がってるのでしょうか?
でも値段が高くても美味しければ問題ないです。
ちなみに、こちらがメニュー。
文字ばっかりでわかりづらいけれど。。。
上から2つ目の太文字が小籠包や蒸し餃子など
私たちは、カニ入り小籠包:$13.50を注文しましたが、
普通の小籠包なら、$10.50です。
まぁ、アーケディアまで車で行くことを考えたら、ガス代と時間の節約になるから、このくらいの値段設定で良いのかな?
麺などは裏面にあります。
やっぱりアーケディアの方が美味しいと思う
その他に、ゴマあん入りの中華まん:$2.80
スパイシーな担々麺:$8.00
計 3品を注文しました。
小籠包はこちら。
10個入りです。
カニがたっくさん入ってて美味しいはずなのですが、
ぬるい
ここは在米中国人よりもアメリカ人が多い地域。
確かに、熱すぎてヤケドした〜! とクレームが来そうな雰囲気ではありますが、
本場中国の小籠包に慣れてる私には(以前、中国に住んでました)、
この熱さ、と言うか、まったく熱くない小籠包は、イマイチでした。
こちらスパイシー担々麺。
普通の担々麺もありますが、今回はスパイシーにしてみました。
これが、結構辛い!
この辛さは本物の辛さでした(アメ人も辛いの大好き、スリラチャソース中毒もたくさん!)。
小ぶりな麺ですが、辛味で満足感が満たされます(笑)。
少し八角の風味が効いてるので、日本の担々麺より本場中国って感じです。
今度は、普通の担々麺を食べようかな(→アーケディアで)。
最後は、ゴマあん入り中華まん。
本当は普通のあんまん($2.80)にしようと思ってましたが、
黒ゴマが白髪に良い
と聞いてからは、何かと黒ゴマを選ぶようになってしまいました。
中はアンコもたっぷり。
甘くて(甘すぎません)、もちふわで美味しかったです。
こちらも小ぶりでしたが、十分満足できる大きさでした。
まとめ
まとめるまでもない記事ですが、
① アーケディア店の方が上手い
② 小籠包がぬるいので、猫舌の人にはグレンデール店がオススメ
③ 今回注文してませんが、今まで食べたディンタイフォンで個人的にオススメなのは、炒麺部分の下の方にあるRice Cakeを炒めたもの
これは韓国のトックのような薄切り餅を、野菜や肉と炒めたもの。
味も変に八角とか入ってないし、素直に美味しいです。
是非、お試しください。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
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