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以前、フワフワパンのレシピを書きましたが、
最初から手捏ねで作ってみようとしたら、
とんでもないことになりました。
生地がベタベタ→でも焼けた
まるでトルコアイスみたい
まぁ、ねばるねば〜る!
動画アップロードしたら掲載しますね。
こんな状態だったけれど、
(捏ねてる時間は30分)
なんとかパンケースにドロドロ状態で入れて、
→ 途中で生地を捨ててやろう、と本気で思った。
→ ドロドロ状態で入ってる写真を撮り損ねました、ごめんなさい。
1時間ほど室温に置いていたら、
ケースの半分くらいまで膨らんだので、焼いてみました。
200度で30分 1.5斤
すると、
まぁ、そこそこちゃんと焼けてました。
そんなに膨らんでないけれど、
かっちんカッチンってほどでもなく、
結構柔らかめのパンが出来ました。
同じ分量でホームベーカリーだと失敗ない
なんでしょうね。
ホームベーカリーだと、このくらい水分量がないと、逆に硬いパンが出来てしまうのです。
ホームベーカリーの機種にも依ると思いますが、
もし、HBで柔らかめのパンが欲しい場合には、
ここに原材料書いておきます。
強力粉 290g
砂糖 30g
塩 5g
ミルクパウダー 5g
イースト 5g
タンジョン(水100g+強力粉20g)
卵 1個
水 110g
バター 25g
タンジョンと言うのは、
水100gと強力粉20gを合わせて火にかけ、糊状にしたもの。
いやぁ、この分量だと、確かにHBの中でベットベトだけど、サンドイッチにも使える柔らかいフワフワパンが出来るんです。
明日は、
・少し水分量を減らし
・HBで1次発酵まで捏ねてからパンケースに入れてみようと思います。
ちなみに、使ってるシリコンマット→机の上で滑らないので使いやすい。
シリコンマットの選び方→机に張り付くかどうか
突然ですが、
シリコンマットは、薄い方が机にピタっと張り付いてくれます。
以前買ったシリコンマットは、机の上でズルズル滑るので、全く使えませんでした。
レビューなどで机に張り付くかどうか確認してから買った方が良いと思います。
そして、大きめサイズの方が、断然使いやすいです。
ベトベトだとロスが多い
まぁ、
シリコンマットにも指にも、ベタベタ付き放題
当然、ロスも多いし、洗うのも大変。
粉を足せば出来ると言う人もいるけど、
以前、粉を足したら100g以上足してもベタベタだったし、
仕上がりは、硬いパン。
(グルテン云々の話じゃなくなってくる)
膨らむまで待ってみよう!
正直なところ、絶対に出来ると断言できないのですが、
とりあえず、パンケースに入れて半分くらいまで膨らみ始めたら、
なんとかなると思います。
いろんな情報を調べたら、2時間くらい待ったと言う情報もあったし。
ただ、過発酵は嫌だったので、私は半分膨らんだ時に焼き始めました。
もし、全く膨らむ気配がなかったら・・・
・ピザ
・ナン → フライパンで焼けるし!(焦げないフライパンに平たく伸ばせばOK)
・冷凍しておき、次作るときに、少しずつ足していく
ピザもナンも沢山食べないし、という時は冷凍しておきましょう。
(冷蔵の方が無難だけど)
冷凍ピザの生地も生のまま冷凍されてるので、理論上は可能です。
ピザの成形が難しい → ベタベタ生地は半解凍の方が扱いやすい。
まぁ、私もパン初心者で、失敗も多いのですが、共に学んでいきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。