スチームベントを回ったあと、ボルケーノハウスでナマカニパイオキャンプ場のキャビンへのチェックインをしました。
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チェックインはボルケーノハウスのフロントでします。
キャビンでの滞在でしたが、ウェルカムドリンクを頂けました。
(1つ半分まで減ってしまっててすみません、シャンパンとフルーツジュースのカクテルで美味しかったです)
ナマカニオパイオキャンプ場のキャビン
ごめんなさい、写真なしになってしまいました。
文字で感想を書きます。
宿泊代はタックス込みで$91だったと記憶しています。(宿泊代が$80でタックスが$11弱)
予約はこちらからオンラインでできます。→ https://www.hawaiivolcanohouse.com/accommodations/cabins-and-campsites/
キャビンはとても清潔ですが、夜は寒かったです。
また、トイレまで行くのもめちゃくちゃ寒いので、その度にユニクロのくるぶしまであるマックス丈のダウンを羽織っていきました。これは、本当に軽いし、小さくたためるので旅行の時に役立ちます。
マウナケア山頂まで夜登頂しようと思って持参しましたが、いろいろな所で役に立ちました。
シャワーも浴びれますが、寒かったので汗を流す程度で出てきました。
日中だったら良かったのかも知れませんが、私たちは翌朝、朝日を見るため早めの出発だったので、キャビンに滞在したのは、夜の9時から朝の4時まででした。
ちなみに、とにかく暗いので懐中電灯は絶対に持っていってください。
私は早朝、面倒くさがって懐中電灯なしに歩いたために、丸太の存在に気づかず、顔半分を地べたで擦りむき、メガネもゆがみ、弁慶の泣き所を丸太にしこたま打つ(プラス流血)、という心折れるような経験をしました。
その後、旅の疲れも重なり、丸4日間も40度の高熱にうなされ、現地のクリニックで$270払って抗生物質をもらい、旅半分を寝込み、ロサンゼルスに帰れるかも分からないような状態に陥りました。
夜は、本当に真っ暗で何も見えなくなるのでお気をつけくださいまし。
急病になってしまったら
あ、ちなみに保険はありませんでした、私。でも、病院でなくクリニックで現金で支払いできるのであれば、$300も掛からずに抗生物質をもらうことができました。
病院行くと、絶対もっと高いはずです。→点滴されたら(すぐ治るけど)$1000とかします。
もし保険なしに病気になってしまってクリニックで済みそうな問題でしたら(私の場合はインフルエンザかどうかの検査(診察と1個目の検査までで$200)、インフルエンザでなかったので、その後リンパ腺の細菌検査(プラス$50)、→ここで陽性だったので、この細菌にあう抗生物質の処方箋をもらい、現地のロングドラッグで薬自体をもらう($20:抗生物質にしては安い!!!)、という段取りでした)、まずクリニックに電話して症状を言って、コストがいくら掛かるか聞いてください。
私の場合は、ロサンゼルス在住のため、海外保険などは入ってませんでしたが、クレジットカードに海外保険が付帯されているものも多いです。
できたら旅行前に海外保険の内容(例えば使える病院がオアフ島だけなのか、それとも離島にもあるのか)や限度額、支払い方法など確認しておくと万全ですね。
実はアメリカ発行のCITIカードには、旅行保険も含まれていたのですが、病院代は保険に含まれないそうです(アメリカは国民健康保険的な制度がないため、無保険者が旅行先で病院に掛かってクレジットカードの保険で払う、というグレーなやり方をする人がいるため)。
でも、この旅行保険のおかげで、SUVのレンタカーを先払いしてましたが、病気でキャンセルせざるを得なかったプラス、クリニックからの報告書を付けたことで、後ほど、レンタカー代全額が戻ってきました。
今回はこの恩恵しか受けませんでしたが、例えば、急病で飛行機をキャンセルする場合なども全額返金されるそうです。(飛行機代をこのCITIカードで払ってる場合に限り)
私は日常生活で、銀行発行のデビッドカードやアメリカンエアラインのマイルが貯まるCITIカードなど、複数のカードをオンライン決済に使ってますが、旅行に行くときは旅行保険が付帯されてるカードで決済しておいたら良いと思います。
実際、アメリカンエアラインのマイルが貯まるCITIカードだと、預けるトランクも無料になったりするので、カードの特典は是非活用してください。
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