アメトークの勉強大好き芸人。
今回は、受験生だけでなく、社会人にも役に立つ知識がたくさんありました。
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どこで勉強したら良いのか?
① 答え:地球(笑)
② どこで? は問題ではなく、どこでも勉強するということ
③ 食事の例え
あなたは、朝食、昼食、夕食を摂るが、もし、朝食、昼食、夕食を全部いっぺんに23時に摂れ!と言われたら、大変でしょう?!
④ 勉強時間を小分けにしろ
壁に英単語を張ったり、通学時間を利用したり、入浴中の長文読解などに充てたらどうだろうか。
⑤ 東大に受かっている受験生の多くはリビングで勉強してる人が多い
⑥ あえて、雑音でも集中できる環境で勉強する
ペンを走らせる音を再生させながら勉強してた人もいるくらいでした。
志望校はどこ?と聞かれたらインパクトで返答しよう!
中田先生いわく、友達同士で、
「志望校決まった?」という会話がある、その時なんと答えるか?
A 手の届きそうもない超難関校
B 結構頑張れば受かりそうな目標大学
C スベリ止めになりそうな大学
答え:A
そして、「Aだけしか受けない」と答える。
で、こっそり、BもCも受けておく、とのこと(笑)。
その心は、Aだけしか受けないと言うことで、Aを意識した勉強が始めると、いつの間にかBのレベルに達しているから、Bにも受かるし、あわよくばAにも受かるから、とのこと。
合格するノートの取り方
黒板に書かれてることは先生の言葉の補助でしかない!
① まず、授業に集中しろ
② なんだったら、ノートなんか書かなくても良い
(東大出身の芸人、藤本さんはノートを取らず、分からない部分だけ、授業後に聞きに行くスタイル)
③ 黒板に書かれず、先生が言っただけの言葉は、斜め書きする
→ 黒板情報だけでは後々、理解できない
→ 言葉を斜め書きすることで、授業を再現することができる
④ 黒板の内容をスマホやタブレットで写真をとってしまう。
⑤ ノートの取り方ではありませんが、重要人物や地図などは似顔絵やトレーシングペーパーを使って手書きでコピーすることで、細かい部分が頭に入り記憶に残りやすくなる。
とにかく、色ペンなどを使う手間を省き、授業に集中することが大事!
読書感想文の○秘テク
構成を組み立てよう!
①あらすじ
②感想・印象に残る場面
③自分の解釈(オリジナリティ)、物語から何を学んだか
具体例
藤田ニコルちゃん → 全部に感想が散りばめられてしまっている(全体を把握したか微妙)
カズレーザーさん → ③の自分の解釈部分を「鬼が金銀財宝を隠し持っていたという部分を、貨幣経済が発達していたのではないか?」という経済資料としての価値を置いた。
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