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攻殻機動隊ゴーストインザシェルの撮影秘話 人種差別:ホワイトウォッシング?!

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今、ハリウッドでは「ホワイトウォッシング」が問題視されています。

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ホワイトウォッシングって何?

ホワイトウォッシングとは、映画でもテレビでも有色人種の役を白人が演じることを言います。

例えば、「ドクターストレンジ」における主人公の支障であるエンジェント・ワンはアジア人の老人役だったが、白人のティルダ・スウィントンが演じたり、あの「ドラゴンボール」もメインキャストを白人が演じたりしました。

または、舞台などで、白人が黒人の役を演じる時に顔を黒く塗ったりすることもホワイトウォッシングです。

最近だとブロードウェイミュージカルである「ミカド」は架空の国が設定ですが(日本をモチーフにしていることは一目瞭然ですが)、架空とは言えアジアの国が表現されているのに、2015年にキャストが発表された時にはキャストのほぼ全員が白人であるとしてデモが起こり、プロダクション自体が中止に追い込まれました。

日本も外国人の人口が増えてきては居ますが、まだまだ日本人が98%を占めているので、このような問題が起こりにくく、理解できない方も少なくないかも知れません。

 

マーゴット・ロビーしかりスカーレット・ヨハンセンしかり

最初、主役の草薙素子役をオファーされたのはマーゴット・ロビーでした。

彼女はスーサイドスクアッドの映画のプロモート期間などが撮影期間と重なってしまうなどのスケジュール調整がうまく行かなかったことが原因で草薙役を断っています。

その後、パラマウント映画によってスカーレット・ヨハンセンがキャストされたことが発表されました。

どちらの女優が演じるにしても日本人役を白人が演じることには変わりありません。

 

CGでアジア人っぽく見せるって!?

パラマウント社もホワイトウォッシングだと非難されることが事前に予想されていたためか、パラマウントが映画をプロモートする際「スカーレットがもっとアジア人に見えるようにCGで加工する」と言いました。CGを担当するはずだった会社は「ベンジャミン・バトン」でキャストの老人加工をした会社でした。しかし、その発言でホワイトウォッシングのデモが激化したため、すぐにそのアイデアは撤回されたとのことです。

 

スカーレットは地毛で勝負

このようにホワイトウォッシングが激化する中、「素で勝負しないでカツラとかメイキャップ、CGなどの加工をわざわざする」白人の役者に対して、バッシングが起こることは目に見えていますから→だったら最初から有色人種を使うべきだ→、スカーレットは地毛を黒く染めて、なるべく素で勝負したようです。と言っても、彼女は割と黒髪の役が多く、今回が3度目のブラックボブの髪型だとか。

 

白人にペコペコする日本人

白人にペコペコするのは日本人に限ったことではないようです。メキシコに住んでるメキシコ人や、フィリピン人などは自分たちの血に白人の血が混血されていることを誇りに思っているようです。

しかしながら、ホワイトウォッシングと同時進行で、自国の文化だけでなく、自分たちの見た目に白人に劣等感を感じてるケースは少なくないようです。

それが、ますますホワイトウォッシングを助長させているのはないか、と言う意見もあります。

白人というだけでペコペコしたり、白人と他の有色人種を差別したり、アジア人同士で差別し合ったり、そういったことが問題にすらされにくい日本です。

今回のケースでも、主役に白人起用するのに積極的だったのは、むしろ日本側の製作サイドだったのではないでしょうか。

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