フジテレビで放送していた「アナとウドン、春の炭水化物祭り」全17品を網羅しました。
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たらいうどん「四国路」
四国のたらいうどんを提供しているお店は都内でも2軒のみ。
麺は、のど越しを生かすために、なんと1メートルの長さです。コシがあり太く食べごたえ満点!
スープはかつお、煮干、昆布、シイタケの出汁。
四国路
住所 〒156-0043 東京都世田谷区松原5丁目57−7
電話 03-3322-8246
銀座「銀笹」
こちらはラーメン店。
紹介するのは、鈴木唯アナウンサー。
この店は銀座8丁目の隠れ家的存在。
店主は元日本料理店で働いていた経験を活かした極上スープを提供。
黒が基調のスタイリッシュなインテリア。
「うどんが主食さんおすすめ」
塩ラーメン 850円
パンチのある塩味だが出汁が最高に美味しいため、塩梅が絶品のラーメン。
2種類の粗塩、イタヤ貝、干シイタケの出しに、チー油、香味油を混ぜ、根昆布や鶏がら、豚背がらを用いたスープを使用。
麺は細ちぢれ麺、上に乗ってる炙りチャーシューも美味しい。
サイドの鯛めし 350円
店主は、むしろ鯛めしを食べさせたくてラーメン店をやってるぐらい鯛めしがおすすめ。
鯛は塩と酒で臭みを抜いた後、焼いてから米と一緒に炊いている。
鯛もしっかり入っている。
塩ラーメンのスープを鯛めしにかけて食べる「鯛茶漬け」にするのがウマい!
「いつだったら空いてるかなぁ?」
いつもは行列が出来ているが、連休明けの平日ならそれほど混まないかも、とのこと。
銀笹
住所 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目15−2 藤ビル
電話 03-3543-0280
広島お好み焼き「倉はし」
紹介するのは、永尾亜子アナウンサー。
本場食材にこだわっている広島お好み焼き店。
もやしも広島産の細いもやしを使っていたり、トッピングにかける魚粉も広島産。
ものすごい量のキャベツを使っているが蒸しキャベツを食べてもらうような感じなので罪悪感はゼロとのこと。
「うどんが主食さんおすすめ」
肉玉チャンポンイカ天トッピング 1300円
チャンポンと言うのは、焼きそばとうどんのミックスであり、長崎のちゃんぽんとは関係がない。
イカ天はのしイカのフライで広島お好み焼きでは良く使われる。
この店ではマヨネーズは禁止→マヨなくても美味しい!
野菜の甘みと食感、ソースが絡み絶品の一品。
卵をダブルにすることも出来ます。
「お得な日は?」
毎月10日はお好み焼き全品半額です!
倉はし
住所 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1丁目26−5
電話 03-3208-3600
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おにぎりの「ぼんご」
紹介するのは、藤井弘輝アナウンサー(父は藤井フミヤさん)。
夜12時まで営業している大塚駅から徒歩2分のおにぎり専門店。
1日1000個を売るほどの繁盛店。
大きめのおにぎりで、具の種類はなんと55種類。
お店に入るとズラリと具材が並んでいる。
お米は冷めても美味しい、新潟岩船産、沖縄の塩、海苔の香り高い有明産の海苔を使用。
ほとんどのおにぎりは250円、具を追加すると50円アップ。
おにぎりがふんわり握られているので、口の中でうまみが広がります。
「うどんが主食さんおすすめ」
2コとうふセット 570円
2コのおにぎりと豆腐の味噌汁がついて、通常より100円お得です。
おにぎりのおすすめは、
「筋子+しゃけ」600円
筋子の臭みがなく、濃厚でごはんに絡み美味しい。
「卵黄しょうゆ漬け」300円
とってもジューシー、卵がご飯に合わない訳がないウマさ!
「肉そぼろ+野沢菜」300円
甘辛く煮た肉そぼろと野沢菜のピリっとした味と食感が絶妙。
ほかにもキャストが試したものとして、
「明太マヨ」250円
「しそ昆布」250円
などがあります。
「いつ行ったら良いのかなぁ?」
開店直後はあまり並ばないで済むそうです。
ほんご
住所 〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目26−3
電話 03-3910-5617
焼きカレーの店「ストーン」
紹介するのは、堤礼実アナウンサー。
焼きカレーに使われてるルーは3日間かけて作っている。
にんじんと玉ねぎをミキサーでジュース状にし、出汁用の牛スジ1キロを1日弱火で煮込む。
その後、赤ワインとペーストにしたトマトを半日かけて煮込み、最後にスパイスと調味料を加え、1日寝かす。
「うどんが主食さんおすすめ」
焼きカレー 900円(ランチだと800円)
ごはんの上にカレー、生卵、チーズを乗せてオーブンで焼いたもの。
数種のスパイスが香ばしく、卵の黄身がトロトロとカレーに絡んで絶品。
そのほかにも、
焼き焼きそば 1200円(夜のみ提供)
ご飯+卵+焼きそば+チーズ
焼きカレーハンバーグ ランチ、ディナーで5食限定 1200円
焼きカレースパゲッティ 900円(ランチ800円)など。
ストーン
住所 東京都台東区浅草橋1丁目10−12
電話 03-5821-3800
パスタ「イタリアンバル・マルテ」
紹介するのは、上中勇樹アナウンサー。
秋山具義さんというアートディレクターとして有名な人がオーナー。
おしゃれなお店、マルテはイタリア語で火星を意味するそうです。
「うどんが主食さんおすすめ」
辛ボナーラ 1500円
豚のほほ肉を使用、アサリの特製スープに太めのパスタ投入後、羊と牛の2種類のチーズのソースに絡める。
辛さはコショーで、50回がレギュラー、好みによっては100回でも掛けてくれるそう。
味は最初はコショーの香りがインパクトあるが、噛むとチーズのコクがあり美味しい。
辛すみスパゲッティ 2200円
ぺペロンチーノにからすみを掛けた一品。
ぺペロンチーノとしては、イタリア・カラブリア産の小ぶりだが辛い唐辛子を入れ、あさりスープをベースに。
サルディーニャ産のからすみがたっぷりと掛かっており、海鮮の風味がすごい。
雪山ボロネーゼ 1600円
白いチーズが雪山のように掛かっている。
お肉の匂いが良く、とってもジューシーな一品。
ウニのぐちゃぐちゃスパゲッティ 2200円
アサリのスープに太めのパスタを投入後、北海道産のエゾバフンウニを入れ混ぜた後、上にも同じエゾバフンウニをトッピング。
ウニで濃厚な味なのに、アサリのスープがさっぱりさせてもいる。
イタリアンバル・マルテ
住所 〒153-0051 東京都目黒区上目黒1丁目19−4
電話 03-6303-1910
以上、17品ご紹介しました。
是非、ご自分の舌で確かめてみてください。
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