以前、お祝いにケーキをと想い、何軒か回ったあと日本人の好みと違うなぁとしみじみ思いました。
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おなじみコストコのケーキ
コストコで売っているケーキを食べた方いるでしょうか?
見た目は日本のデザインのケーキとかけ離れています。
何と言っても色使いの違いでしょうか?
日本で好まれるのは、自然な感じで上品でかつさり気ない洗練さがあったらパーフェクトですが、アメリカは違うようです。
とにかく分かりやすく、派手で、大きさも大きい方がより好ましい、と言った感じがあります。
若干、東海岸と西海岸では好みに違いもあるようですが、それでも「分かりやすさ+派手さ」があったらOKと言うのは、アメリカ流と言うか、脈々とアメリカ人のDNAに引き継がれているような気がします。
コストコのケーキはこんな感じですよね。
ちなみに日本より若干安いのかしら?
なお、スポンジが2枚で1層のみのクリームは定番です。
中のクリームにイチゴが入っていたりすることは、ほとんどありません。
味よりルックス勝負ですから。
もっと、具体例が見たい方は日本と同じだと思いますが、こちらですよね。
一般的なケーキ屋さんのド派手ケーキ
コストコのケーキは、まだまだ質素です。
色合いは派手ですが、凝ってはないですし。
こちらはロサンゼルスで人気のケーキ屋さんですが、凝ったデザインがとても喜ばれているようです。
たとえば、
飾られてる写真は、実際に注文をすることが出来ます。
左側のケーキには、キティちゃんがいっぱい。。。
ふくろうケーキは誕生日用なのか、はたまた何用なんでしょうか?
赤ちゃんの1歳のバースディ用とかなのかしら???
なお、店員さんの後ろにある冷蔵庫に入っているシートケーキはピックアップ待ちのケーキです。
コストコ風ですが、フルーツも乗っています。
王冠の載ったウェディングケーキは先ほどの写真にもありました。
それにしても、スポンジを覆うマジパン多さと色の派手さ!
なかなか日本には上陸しない感がありますが、アメリカならではのゴージャスとは、こういう感じなんですかね~?
右側は赤ちゃんのお尻と足ですね、結構、技術も必要なのではないでしょうか?
こちらはスーパーで売ってたケーキの陳列です。
既に作られているので、このまま箱に入れて持って帰ることができます。
毎日毎日作られているようなので、1日で売れてしまうのでしょうか?
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スーパーで売ってるお菓子
スーパーのお菓子も着色料が派手なものは、みなさんご存知と思います。
なので今回はボリュームがすごいお菓子を紹介したいです。
9個入ったマフィンが6ドルで売ってます、しかも定価。
このマフィン、小さいものではありません。
高さは10センチ以上あります。
ドーナツは14個入って、確か5ドルだったと思います。
アメリカではドーナツは、本当にポピュラーな食べ物です。
1個ずつ買うよりも、このケース買いの方がお得です。
1個ずつだと、1つ80セントくらいが相場です。
甘すぎる投稿になってしまいました。
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